3D プリンターのように、
切削加工をもっと手軽に。

CAM 知識がなくても、切削加工はできる。

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事例

試作を内製化・
納期 6 割減を実現

活用事例を見る

THREEDIO の加工シミュレーション画面と、切削加工した部品

THREEDIO とは

切削加工に必要な、
加工条件や NC データを自動生成する
ソフトウェアです。
CAM の知識がなくても、
安心して切削加工ができます。

  • 2 面加工対応 (3 軸加工対応)

  • NC データ 出力対応

  • 樹脂 非金属対応

切削加工、こんな悩み
ありませんか?

CAM の設定項目が 多くて扱いきれない

失敗が怖い

自分がいないと 切削業務が進まない

一部だけでも 任せたいけど・・・

切削加工が
手軽にできない理由

1

加工用データ作成

部品ごとに時間がかかるし、難しい

  • ブロックサイズの検討
  • 工具の選定
  • 工程検討
  • 加工条件の決定
  • CAM の操作
2

段取り作業

部品ごとに異なる作業で間違えるリスク

  • ブロックの位置決め
  • ブロックの固定
  • 工具の取り付け
  • 裏返しの位置決め
  • 加工原点の設定

THREEDIO が、
切削加工を
もっと手軽にする

1

難しい設定は不要

複雑な CAM 設定に悩まなくても、 安心して NC データを作成できます。

  • 加工工程・加工条件は自動設定
  • 推奨機能を使って工具と加工深さを決めるだけ
  • 加工結果のシミュレーションを確認しながら決められる
  • NC データを自動生成

操作は最短 1 分

STEP

最短1分
  1. 1 STL データをアップロード
  2. 2 切削形状に変換(加工梁設定)
  3. 3 加工条件設定(推奨値提案あり)
  • NC データ
  • 加工指示書

をダウンロード

2

標準化された作業で迷わない

加工指示書に従うだけで OK ! 加工の迷いを減らします。

  • 加工指示書を自動生成
  • 専用のテーブルと治具を用意
  • どの部品でも段取りを定型化
  • 表裏の位置合わせも標準化

人によるバラつきがなく、 未経験者でも安心して作業ができる

  • 加工指示書の例:裏面の工程情報と治具セッティング図
  • 加工指示書の例:裏面の削り残し
  • 加工指示書の例:裏面の加工形状とツール一覧

切削加工を
もっと手軽に

THREEDIO は、切削加工を
“特別な加工手段” から、
“日常的な作業” へ変えます

THREEDIO の使い方

STL データ読み込みから
NC データ出力まで最短 1 分

作業手順

  1. 3D データ入力

  2. 加工用形状に変換

    • ・加工方法の決定(両面、片面など)
    • ・固定方法の決定(梁、ワックス、薄膜など)
  3. 加工条件の設定

    • ・工具を選定 ( 推奨機能あり )
    • ・加工深さ設定 ( 推奨機能あり )
    • ・加工プログラム計算開始

THREEDIO が
もたらす効果

準備に時間をかけず、
すぐ加工できる

CAM や、段取りの検討や習熟に 時間をかけず、加工が始められる

加工できる人を増やせる

未経験者も加工ができ、 作業の分担も可能に

加工できる形状が増える

難易度や準備工数、失敗リスクで 自作をあきらめていた形状も作れる

改善サイクルを早く回せる

試作・評価・改善を より早く、より多く回すことができる

現場で実証済み

THREEDIO は
自社の開発現場で活用されています

実績
  • 400 件以上の試作実績
  • 100 名以上が利用
  • 未経験者による加工実績あり

活用事例

すでに 100 名以上の設計者が
THREEDIO を活用しています

ブラザー工業株式会社

外注を社内試作に切り替え、
納期を 60%短縮※4

※4 弊社での検証結果

納期の比較グラフ。外注では 6〜10 日かかっていた部品が、THREEDIO では 1〜3 日に短縮 THREEDIO で社内試作した部品

設計者の工数を増やさず運用

加工については初心者の派遣スタッフに任せることができるので、設計者の工数を増やさず運用できています。また、外注時に必要だった試作用図面の作成も不要となり、「外注よりも少ない工数で試作を依頼できる」と評価されています。

設計変更をすぐに評価

試作品の完成待ち時間が減ったことで、設計変更後の評価を迅速に実施できるようになりました。「評価結果を待つ時間が短くなり、早く次の検討へ進めるようになった」という声もあり、開発スピード向上につながっています。

設計の作り込みを促進

試作品を短期間で準備できるようになったことで、複数案の比較やトライ&エラーを実施しやすくなりました。「試作待ちが減ったことで設計の作り込みに時間を使えるようになった」という声もあり、設計完成度の向上につながっています。

開発者インタビュー

THREEDIO を説明する開発者の西山 英志

ブラザー工業株式会社 新規事業推進部
西山 英志

私はもともとプリンターの設計者として、日々の開発の中で何度も試作を行ってきました。その中で感じていたのが、「もっと早く試作品をつくれたら」という想いです。

3D プリンターの普及によって、3D データからモノをつくることは身近になりました。一方で、求める精度や材質によっては切削加工が必要になります。しかし、設計者が本来の業務を行いながら、CAM や加工条件などの切削加工の専門知識まで習得するのは簡単ではありません。社内に加工を担う職人がいなければ外注に頼ることになり、つくりたいと思ったときにすぐ試作することができません。そんな自身の経験が、THREEDIO 開発の原点です。

THREEDIO で目指しているのは、切削加工の専門知識がなくても、3D データから自分で形にできる環境です。「つくりたい」と思ったときに、すぐに形にして確かめ、改善する。そんな試行錯誤を、もっと手軽に、もっとスピーディーに繰り返せるものづくりを実現したいと考えています。

よくある質問

Q1 トライアルをしてみたいのですが、申し込むにはどうしたらよいですか?

THREEDIO-support@brother.co.jp にご連絡ください。

Q2 どの加工機で利用できますか?

現時点では、岩間工業所製の TAKMill、Roland DG 製の MDX-540 と MDX-50 でご利用できます。

順次、ご利用できる加工機を追加していく予定です。

Q3 どのような材料が加工できますか?

ABS、POM、PC、PP の各加工条件を揃えております。

上記以外でも、木材や石膏などの軟質材も加工可能です。

Q4 どのような加工ができますか?

表・裏の 2 面加工が対象です。自由曲面も加工できます。

アンダーカットや側面加工は対象外です。

Q5 加工できるサイズは?

現時点では、242 mm(X) x 242 mm(Y) x 50 mm(Z) までを対応しています。現在サイズの拡大対応中です。

Q6 THREEDIO は現在開発中とのことですが、利用しても大丈夫ですか?

THREEDIO は現在、製品化に向けた開発段階にありますが、実際の現場での利用を前提に検証を進めています。

現在は、先行してご利用いただく企業様とともにサービスを磨き上げているフェーズであり、最新の機能をいち早く体験いただけるだけでなく、現場の声をダイレクトに反映できる点が特徴です。

安心してご利用いただけるよう、導入時のサポート・フォロー体制も整えています。

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お申し込み・お問い合わせ

新規事業推進部 THREEDIO サポート THREEDIO-support@brother.co.jp